シミやそばかすなどの肌悩みは隠したいけど、乾燥肌でカバー力があるものはすぐによれちゃう…。そんな悩みありませんか？ここではシミ・そばかすが遺伝的にできやすい私が、実際に使ってみた感想を忖度なしでレビューします！
正直私の肌と肌悩みには合わなかったかなという印象。というのが結論ですが、シミやそばかすが薄い人や仕上がりに求めるものが違う人にとってはいい商品となる可能性もあるので、ぜひ最後まで見ていってください。
コスメデコルテのCCクリームってどんなアイテム？
コスメデコルテのCCクリームは、スキンケアとメイクアップを両立する多機能アイテムとして注目を集めています。保湿力と艶肌仕上げ、軽やかなカバー力を兼ね備え、乾燥肌やナチュラルメイク派にピッタリな処方が特徴です。
商品の基本情報
・名称：サンシェルタートーンアップCC
・内容量：30g
・お値段：税込3,300円（公式サイトより）
・色展開：ライトベージュ・ベージュ・ラベンダーローズの3色展開で、肌色や仕上がりの好みに合わせて選べます。自然なトーンアップを求める方にはラベンダー系、カバー力とツヤを重視する方にはベージュ系が適しています。
私は今回ラベンダーローズを購入しました。
特徴と魅力：スキンケア発想のCCクリーム
このCCクリームの魅力は、美容液成分をたっぷり配合したスキンケア効果にあります。
ヒアルロン酸や植物由来の保湿成分が肌の潤いを保ち、メイク中でも乾燥を感じにくい処方になっています。
さらに、自然なカバー力で毛穴や色ムラを整え、光を味方につけたようなツヤ肌を実現します。
SPF50＋/PA＋＋＋＋の高いUVカット機能も備えているため、紫外線対策としても優秀と言えるでしょう。
実際に使ってみた
実際に、コスメデコルテCCクリームを乾燥肌かつシミとそばかすに悩む私の肌で使用した結果をレビュー形式で紹介します。使用感・仕上がり・時間経過による変化など、リアルな視点で評価していきます。
乾燥肌×シミ・そばかす悩みに使ってみた結果
筆者は乾燥肌で、特に秋冬は頬や口元の粉吹きや、目の下から顔全体にかけてのそばかすが気になる肌質です。
CCクリームはコッテリとしたテクスチャで、伸びがいいので少量で顔全体をカバーできました。仕上がりは、肌のトーンがワンランク上がった感じ。ラベンダーを使用したおかげかもしれません。
厚塗り感は一切ないですが、ふんわりとカバーしてくれるので、私の濃ゆいシミ・そばかすには少し負けている印象。
乾燥によるパサつきは感じず、しっとりとした快適な仕上がりです。
私は指で塗りましたが、塗った跡みたいなのが肌についてしまったので、パフなどで塗るのがおすすめ。
あとは、清潔にしておくため最初に製品についている出し口のぴらぴら？を取るのが大変でした。↓
時間が経ったらどうなるのか！？
気になるカバー力については、あくまで「ナチュラル寄り」ですが、薄いそばかすや色むらはよく隠れ肌全体が均一に整った印象になります。
持ちに関しては朝メイクした時と夕方とではそこまで違いがなく、大きなヨレや乾燥崩れは見られず、マスクを使用しても比較的色移りが少なかった点はさすがデパコスといったところです。
比較写真
写真を見てもらうとわかるように、濃ゆいシミやそばかすは隠れていませんが、赤みが消されて全体的なトーンがアップして薄いシミ・そばかすは隠れています。
これだけでガッツリ外出するのは少し頼りないですが、ナチュラルメイクやちょっと近所までおでかけ程度ならこれ一本で十分です。
SNS・口コミでの評価は？
実際にコスメデコルテのCCクリームを使ってみた人の感想をまとめていきます。
いい口コミ：保湿力・UVカット力
・しっとりとしたテクスチャで、保湿感がしっかりある。
・UVカット力が強くこれからの季節にちょうどいい。
・お肌のキメが整って化粧崩れしにくい。
悪い口コミ：カバー力・色選び
・カバー力があまりなく、ファンデとコンシーラーは必須。
・色が3色展開あるので、自分に合ったものが選びづらい。
・しっとり感が強い分、時間が経つと脂性肌は、小鼻周りに脂っぽさが出てくる。
こんな人におすすめ！
ここでは、実際に使ってみた経験や口コミを踏まえてどんな肌質・悩みを持つ人にこのCCクリームが適しているのか整理します。購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
コスメデコルテCCクリームは、乾燥しやすい肌・ナチュラルメイク志向・ツヤ肌を目指す人に最適といえます。
保湿成分が豊富で、メイクしながらスキンケアが叶う処方は、エアコンによる乾燥が気になる季節に効果を発揮します。また、厚塗り感なく自然にトーンアップし、毛穴や色ムラをふんわりカバーしたい方にはぴったりでしょう。
一方で、しっかりめのカバー力を求める人や、脂性肌で崩れやすさが気になる人には物足りない場合があります。そのような方は、より高密着なファンデーションや、皮脂対策の下地との併用を検討するとよいでしょう。
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