違う人の車に乗ろうとして恥かいた話
私はとてもポンコツで人生でいろんなミスを犯してきました。
なんでそんなことになる!?となるようなミスをいっぱいしてきたので
学校や会社でミスをして落ち込んでるあなたも私の方がマシかも!?と思って元気になってくれたら嬉しいです。
その日私は母親と買い物に来ていました。
母は赤いベンツを乗り回しており、その日ももちろん赤のベンツで買い物に来ておりました。
買い物も終わり帰ろうと私達親子は駐車場に向かいました。
ガチャガチャ。あれ、車が開かない。
もう一度、ガチャガチャ。やっぱり開かない。
不思議に思った私はまず鍵の故障を疑いました。
カバンを探ると、鍵がない。
でもこれは当然です。鍵は母が持っていました。
そこで、ここにきて初めて母が近くにいないことに気づきました。
母を探すと、なんとそこに私が探していた赤のベンツがあったのです!
私がガチャガチャしていた車はただの赤い車で、私達が乗ってきた赤のベンツではないのです。
一部始終を見ていた母は大爆笑。
いや、教えてくれ。なんて言えません。私が悪いのです。
実はこういった失敗初めてじゃないんです。
ある時は叔父が乗っていた車に乗り込もうとしたら
同じ車種の違う人の車でした。
これはね、叔父の車が白でどこにでもある車だったのでしょうがないと自分に言い聞かせています。
白の車は特に間違えやすいです。
この失敗って対策ってあるんですかね?誰かいいアイディアを持っている人がいたら教えてください。
駐車場であなたの車をガチャガチャしている知らない人がいたら私かもしれません。
見かけた時は優しく教えてくださいね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
まだまだポンコツエピソードがあるので今日一日笑ってないなって人はまたお立ち寄りください。
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