埋没整形レポ|埋没は取れる?整形後5年経った私のリアルな経過・痛み全部話す

美容

毎朝のアイプチにうんざりして、思い切って二重の埋没整形に踏み切った私。今回は、2019年に受けた「2点留め埋没法」の体験レポートをお届けします。
手術の流れからダウンタイム、1年後に再手術したリアルな経過まで赤裸々に書きました。これから埋没を考えている方の参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ!

・埋没整形を考えているけど、「すぐ取れる」と聞いて不安になっている人
・埋没から数年経って、「そろそろ取れるかも…」と感じている人
・実際の経験やリアルな体験談を見てから決めたい人

整形って気軽なようで不安もつきもの。
実際に5年間経過して感じた「リアルな声」を知りたい方に参考になれば嬉しいです。

施術の基本情報と選んだ理由

こちらが整形前の私。まぶた激重でアイプチしてもすぐに取れるのが本当にストレスでした。
この章では、どんなクリニックを選び、どのような思いで埋没法を決断したのか、そしてその際に感じた不安など、手術前のリアルな背景を丁寧に紹介していきます。

クリニックと施術内容

施術を受けたのは、全国的にも評判の高い聖心美容外科クリニックで、2019年に埋没法(2点留め)を選びました。

特にオプションは付けず、あくまで自然な二重ラインを目指したいという思いから、ナチュラルな仕上がりになる基本的な施術を希望しました。

ここでは両目2点留め、痛み止めや目薬など諸々含めて20万で施術を受けました。

整形を決めたきっかけ

整形を決意した最大の理由は、毎日のアイプチが手間で、メイクを楽しめないことへのストレスでした。

何より、自分が思う「可愛い」と感じる目元は二重であり、理想と現実のギャップを埋めたいという気持ちが手術への背中を押す決定打となりました。

あとは、何かの記事で一重瞼より二重瞼の人の方が金銭的に生涯得をするという記事を見たので私も得したい!という不純な?動機も少しありました。

不安だったこと

一番の不安は、やはり手術中の痛みでした。

特に目元という繊細な部分であるため、感覚的にも恐怖心が強く、麻酔が効くとはいえ「本当に大丈夫だろうか」という思いが常に頭にありました。

カウンセリングと施術当日の流れ

整形は施術そのものだけではなく、カウンセリングの質や当日の対応も非常に重要と思っています。
この章では、理想の目元を実現するための話し合いの様子と、実際に施術を受けた当日の流れや感覚について詳しくお伝えします。

カウンセリング内容

カウンセリングでは、自分の理想とする二重のイメージを伝えることから始まり、医師と一緒に顔全体のバランスを意識した最適な二重幅を決めました。

私は顔のバランス的に見て、幅の広い二重が似合わないと言われ、幅は狭めだがしっかりと二重のラインが見えるよう「末広型二重」という形の二重にしました。

先生は何度もシミュレーションをしてくださり、「この幅だとすぐに取れてしまう」「あなたのには合わないと思う」など、ただ二重になればいいといった感じではなく、術後の二重のモチのことまで考えてアドバイスをしていただきました。

「整形」となるとどうしても「もっと幅広くしたい!」といった欲が出てきますが、先生がズバッと意見を言ってくださったおかげて自分の目に合う満足のいく二重になることができました。

施術当日の流れと痛み

当日の施術時間はわずか15分ほどで、麻酔の最初にチクっとする程度の痛み以外は無痛でした。

ただし、意識がある状態で施術を行うため、瞼をひっくり返されるような感覚や糸が通る様子などがリアルに感じられ、緊張感と怖さがありました。

また、手術室という特殊な状況での独特な緊張感は5年経った今でも鮮明に覚えています。

私は当日母と行ったのですが、母に「意外と早かったね」と言われるくらい全体的にスムーズに進みました。

ダウンタイム・経過のリアル

手術が終わった後の経過は、整形を考えるうえで非常に気になるポイントかと思います。
ここでは、腫れの具合や日常生活への影響、最終的に自然な二重になるまでのリアルなプロセスについて詳しくご紹介します。

腫れ・内出血の様子

手術当日は目元が大きく腫れため、手術当日はあらかじめサングラスを持っていきました。

また、術後は運転ができないため母に運転してもらいました。

内出血は出ませんでしたが、腫れは数日にかけて徐々に落ち着き、一週間も経つと「夜泣いて寝た日の翌日」くらいの腫れになりました。

術後1週間の私(すっぴん)

一ヶ月経つ頃にはだんだん自然になっていき、上手なアイプチくらいの自然な二重に整いました。

術後1ヶ月の私(メイクあり)

生活への影響

施術は大学の夏休み期間を利用して行い、バイトや対人関係を含めて計画的に調整しました。

友達には埋没したことは伝えておりませんでしたが、術後一ヶ月ほど経った後に会った友達には、「なんかアイプチ上手くなった?」と言われギクっとなりましたが、「そうなんだよね〜」と軽く返事をし、なんとか整形したことはバレずに切り抜けれました。

なんとなく気づいている友達もいると思いますが、、、

大学生の方は長期休暇があるのでなんとか調整できるとは思いますが、社会人の方はなかなか難しいと思いますので、長期連休を利用して埋没をし、いっときはメガネをかけて出社するとバレにくいのかなと思います。

二重ラインの安定まで

手術後の二重ラインは、時間の経過とともに徐々に自然な形へと落ち着いていきました。

約一ヶ月ほどで完全に安定し、メイクも思い通りにできるようになり、自分に自信を持てるようになりました。

瞼に一本線が入るだけでこんなに顔の印象って変わるんだと驚きです。

整形から数年後の感想と再手術

手術直後だけではなく、数年経ってからの感想や経過も重要になってくると思います。
この章では、整形を経験したことで得られた満足感や生活の変化、さらには右目の再手術という予期せぬ出来事についても正直にお伝えします。

満足度と変化

手術の結果には非常に満足しており、「やってよかった。」の一言に尽きます。

毎日のメイクが楽しくなったのはもちろん、自分の見た目に対する自信が持てるようになった点が大きな変化です。

以前のようにアイプチに時間を取られたり、すぐに一重に戻ってしまってイライラすることがなくなったので、QOLも上がったような気がします。

右目が取れて再手術

手術から一年ほど経った頃、右目の糸が取れてしまい、二重が元に戻る形となりました。

元々、右目の方が脂肪が厚かったため、取れてしまったのかなという印象です。よく、埋没整形は取れるという話がありますが私の感想としては、その人の瞼の厚さ次第では取れることも全然有り得るといった感じです。

ですので、確実に取れないように二重にしたい人はメスを入れる目頭切開での手術を検討するといいと思います。

私は再度、同じクリニックで再手術を受けることになりました。

その後は3年ほど安定していたのですが、最近また右目の二重が緩くなってきました
今のところ埋没法での再手術は考えていないので、次するなら目頭切開かな〜と思っています。

手術自体はとても満足しているのですが、一つ後悔していることは、右目を3点留めにしておけばよかったという点です。(2点留めより3点留めの方が、しっかり二重になるが料金はかさむ)

【まとめ】整形してよかった?経験者が思うこと

整形には勇気が必要であり、不安や迷いもつきものです。
ここでは実際に経験して感じた「整形して本当によかった!」と思えたポイントやそう思えるように私なりに準備したことをまとめます。

怖さはあったけど、結果的にやってよかった!

手術前は痛みや失敗への不安でいっぱいでしたが、実際に二重になったことで、自分の顔に対する満足感が高まりました。

自分の顔に対する満足感が高まったことで、自己肯定感も格段に上がったと実感しています。

埋没整形を迷っている人には、是非勇気を出してやって欲しいと思います。

もちろん情報収集や下準備をしておかないと、理想の二重にならなかったり、費用対効果に満足いかなかったりすると思いますので、以下、私が手術前にやった下準備を紹介します。

丁寧なクリニック選びと、計画的なスケジュールが成功の鍵

私が満足いく整形ができたのは、念入りなクリニック選びと計画的なスケジュールが鍵になります。

整形をする時大事なことは、やはりクリニック選びです。

最近はいろんなクリニックがあるので、選ぶのが大変でしたが、重視したのは口コミと施術内容です。

口コミはサクラもいることがあるので、なるべく多くの媒体で全部の口コミを確認しました。

あとは施術内容です。埋没といっても10万もしないところや20〜30万もするようなところまで様々です。

個人的には、あまりに安いところは再施術を視野に入れて何回か埋没をすることで料金を稼ぐのかなという気がしたので、一桁万円でできるところは選択から外しました。(あくまで個人の感想ですので、参考程度にお願いします)

結果選んだところは両目2点留めで20万と高めでしたが、無理のない幅で二重を作ってくれたり、保証内容が充実していたりと満足のいく内容だったため、施術内容に何が含まれているのかは、しっかりと見たほうがいいでしょう。

以上が私の埋没整形レポになります。
埋没しようか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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